特定健診を受けましょう

特定健診・特定保健指導は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の発見と予防にターゲットを絞って実施しております。
※実施期間は、保険者により異なりますので送付された説明書をよくご確認ください。 高崎市の特定健診を受ける方は、高崎市より送られた受診券をお持ち下さい。高崎市が行っている健診は12月までとなっております。




①対象者は40歳~74歳の方です。ご家族の方も対象です。

特定健診を実施するのは、保険者です。もてき脳神経外科では健診検査と特定保健指導を行います。

②継続した健康管理ができます。
健診結果は原則として保険者が保管し、健診後に行う生活習慣病改善のための保健指導に役立てます。また、転職や転居などで医療保険者が変わった場合は、本人の希望により健診データを次の保険者に移すことができるそうです。

③専門家から健康状態に応じたサポートが受けられます。
健診結果に応じて、生活習慣病改善のサポートを専門家(医師・保健師・管理栄養士)から受けることができます。

なぜ、特定健診・特定保健指導が始まったのか

日本の医療費は年々増加しており、厚生労働省の発表によると平成17年度にはなんと32兆4000億円。平成13年度と比べて、たった4年で2兆円も増加しています。
医療費の増加と関係が深いのは生活習慣病。実際、生活習慣病にかかる患者数は、「高血圧性疾患」約781万人 (前回比11.7%増)、「糖尿病」約247万人(同8.0%増)と増加するばかりです。さらに、メタボリックシンドロームの基準に当てはまる人や予備軍は、生活習慣病の予備軍でもあります。増加する一方である生活習慣病や、それらを招くメタ ボリックシンドローム。何より大切なのは、これらを を早く発見すること、そのために必要不可欠なのが、健診といわれる健康診査(健康診断)です。健診で少しでも早く病気やその可能性を見つけ出し、 早く治療・改善に取り組むことで、医療費の削減につながるはず……このような背景から、「特定健診・保健指導」がスタートすることになったのです。

特定健診の内容

基本的な項目 ◆質問票(服薬歴、喫煙歴等) ◆身体計測(身長、体重、BMI、腹囲) ◆血圧測定 ◆理学的検査(身体診察) ◆検尿(尿糖、尿蛋白) ◆血液検査
・脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LALコレステロール)
・血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)
・肝機能検査(GOT、GPT、γ-GPT)
詳細な健診項目 一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施
◆心電図 ◆眼底検査 ◆貧血検査(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値)

特定保健指導とは

特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、医師が生活習慣を見直すサポートをします。(一般的にサポート出来る専門家は、医師・ 保健師・管理栄養士等ですが、もてき脳神経外科では医師または管理栄養士がサポートいたします)特定保健指導には、リスクの程度に応じて、動機付け支援と積極的支援(よりリスク高)があります。